「マスター管理」でできること
コラボフローの標準機能「マスター」に「取引先一覧」や「商品一覧」を登録しておき、申請書にマスターの情報をセットすることで、入力ミスや手間を削減できます。
動画
マスター管理の概要、登録手順、活用方法をご紹介しています。
まずは動画で概要をつかんでいただくと、設定や活用をスムーズに進めていただけます。
機能紹介セミナー「マスター管理」
コラボフローの機能「マスター管理」について、デモを交えてご紹介いたします。
00:01:24 | 本日の内容 |
00:01:47 | マスター管理とは? |
00:02:51 | マスター管理の基本 |
00:03:48 | ①管理アプリを作成する |
00:06:42 | ②フォームを作成する |
00:09:47 | ③リストビューを作成する |
00:12:22 | ④一覧画面を作成する |
00:13:02 | ⑤管理アプリにフォルダを作成する |
00:16:00 | ⑥マスターを登録する |
00:16:22 | ⑦フォームに配置する |
00:19:07 | ・補足:編集の許可(マスター参照した項目の編集を許可したくない場合は) |
00:20:00 | ・補足:編集の許可 |
00:20:40 | マスター管理の応用 |
00:23:26 | ②階層構造を設定する |
00:24:46 | ③組織情報を参照 |
00:25:42 | 活用シーンのご紹介 |
00:26:37 | 2.見積申請(得意先マスター、商品マスター) |
00:27:00 | 3.請求書発行(課税対象別集計用マスター) |
00:28:19 | 4.出張申請(日当計算用の役職別の手当マスター) |
00:31:05 | 5.稟議書(稟議規程や職務権限表マスターを使った経路設定) |
00:32:25 | よくある質問 |
00:33:33 | ・組織情報のユーザーマスターを参照した際、そのユーザーのグループ名とグループコードも自動入力できますか? |
設定手順・関連記事
マスターの設定手順は大きく2つです。
- マスターを登録する:コラボフローに独自のマスターを作成するには?
- フォームでマスターを利用する設定を行う:マスター連携パーツ
- 参考動画:コラボフロー機能紹介セミナー「マスター管理」設定手順解説
- 1.管理アプリを作成する
- 2.フォームを作成する
- 3.リストビューを作成する
- 4.一覧画面を作成する
- 5.管理アプリにフォルダを作成する
- 6.マスターを登録する
- 7.フォームに配置する
マスター連携パーツの便利な設定
- サポートサイト:申請書の入力内容でマスターを絞込み検索するには?
- サポートサイト:申請書の入力画面でデータを検索し、関連項目にセットさせるには?
- 参考ブログ記事:マスター参照時「自動的にデータを絞り込む」方法
関連記事
活用事例・設定例(基本編)
- 見積申請(帳票発行日:手入力)(マスター:商品一覧、取引先一覧)
- 見積申請(課税対象別集計)(マスター:商品一覧、取引先一覧)
- 見積申請(区分別集計)(マスター:商品一覧、取引先一覧)
- 契約書手配依頼(マスター:取引先一覧、契約書種別一覧)
- 人事考課(マスター:職種階級一覧、対象考課シート一覧)
活用事例・設定例(応用編)
活用のポイント
- マスター内容のメンテナンスには、画面入力やCSVアップロードによる更新作業が必要です。
- マスターの内容を、コラボフローの申請や承認で更新することはできません。
- 申請書の内容で、マスターを自動で上書きする運用をご希望の際は、
サイボウズ「kintone」とのkintone連携オプション「コラボフロー for kintone」の利用をご検討ください。
参考記事:kintoneのデータを更新するには?