「転記とタスク依頼」でできること
コラボフローの類似機能「転記」と「タスク依頼」
どちらも既存の申請書の内容を元に、関連する別の申請書を作成する機能ですが、特長が異なります。
両機能の違いをご確認の上、ご活用ください。
動画
まずは動画で概要をつかんでいただくと、設定や活用をスムーズに進めていただけます。
ぜひご覧ください。
機能紹介セミナー「転記とタスク依頼」
転記の設定とタスク依頼との違いをご紹介しています。
- 活用ガイド機能紹介編:タスク依頼アイテム
活用のポイント
転記とタスク依頼の主な違いは以下の通りです。
比較点 | 転記 | タスク依頼 |
---|---|---|
次の申請を開始できる タイミング |
転記元の申請書が |
任意のタイミング (経路のタスク依頼アイテム通過時) |
次の申請を行える人 |
|
申請者または 指定グループに所属するユーザー |
次の申請を開始する場所 |
転記元の申請書に |
タスク一覧フォルダ内のタスク |
次の申請の 通知・リマインド |
なし | あり |
1つの経路に 関連付けできる 転記先経路の数 |
1つ |
1~複数 |
※1 アプリ設定>環境設定の「ポリシー設定」タブにある「他の人が申請した文書を再利用申請・転記申請することを許可する」をONにすることで、当該申請書を閲覧できるユーザーであれば、他の人が申請した申請書も転記申請をすることができます。