転記とタスク依頼

「転記とタスク依頼」でできること

コラボフローの類似機能「転記」と「タスク依頼」
どちらも既存の申請書の内容を元に、関連する別の申請書を作成する機能ですが、特長が異なります。
両機能の違いをご確認の上、ご活用ください。

動画

まずは動画で概要をつかんでいただくと、設定や活用をスムーズに進めていただけます。
ぜひご覧ください。

機能紹介セミナー「転記とタスク依頼」

転記の設定とタスク依頼との違いをご紹介しています。

00:02:20

「転記」と「タスク依頼」とは?
・転記とは?

00:03:28

・タスク依頼とは?

00:05:10

・「転記」と「タスク依頼」の違いは?

00:08:00

転記設定を使ってみよう
・例:見積申請+受注報告(設定デモ)

00:14:07

活用シーンのご紹介
・1:見積書⇒受注報告⇒納品⇒請求

00:15:48

・2:稟議書と決定通知書

00:17:10

・3:決裁稟議の変更申請「修正稟議」

00:19:20

よくある質問
・転記とタスク依頼の組み合わせは可能ですか?
・転記先を複数設定できますか?
・転記できない項目はありますか?

00:22:46

質疑応答

設定手順・関連記事

各設定や注意点、制限事項は以下をご参照ください。

  1. サポートサイト:転記設定をおこなう
  2. サポートサイト:タスク依頼アイテム
  3. 動画:転記設定の操作デモ

タスク依頼についてはこちらでもご紹介しています。

活用のポイント

転記とタスク依頼の主な違いは以下の通りです。

比較点 転記 タスク依頼
次の申請を開始できる
タイミング

転記元の申請書が
決裁されたタイミング

任意のタイミング
(経路のタスク依頼アイテム通過時)
次の申請を行える人

 
申請者
(または、当該申請書が
閲覧可能なユーザー ※1

申請者または
指定グループに所属するユーザー
次の申請を開始する場所

転記元の申請書に
表示されるボタン

タスク一覧フォルダ内のタスク
次の申請の
通知・リマインド
なし あり
1つの経路に
関連付けできる
転記先経路の数
1つ

1~複数
(タスク依頼アイテムを
複数配置して実現)

※1 アプリ設定>環境設定の「ポリシー設定」タブにある「他の人が申請した文書を再利用申請・転記申請することを許可する」をONにすることで、当該申請書を閲覧できるユーザーであれば、他の人が申請した申請書も転記申請をすることができます。

活用事例(動画の内容)

転記設定を利用した活用事例・設定例

タスク依頼アイテムを利用した活用事例・設定例

組み合わせた活用事例・設定例(応用編)