コラボフロー2.3.0 まだまだあるおすすめ機能 EXCELで設計PDFで印刷!「帳票出力オプション」
こんにちは。
今回も、舞鶴オフィスからから発信します。
オフィスのあるビルの裏手が山というのも影響していると思いますが、昆虫類に限らず部屋の内外にいろいろな生物がやってきます。
入ってくる系で一番多いのはトンボですが、小型の鳥も年に1回程度、迷い込んで暴れていきます。
さて、今回はコラボフロー2.3.0で追加、改善された数多く機能の中から、2点おすすめの機能、改善点を紹介します。
1.帳票出力オプション
1つめは、追加機能から前回最後に名前が挙がっていた「帳票出力オプション」です。
この機能の最大の特徴は、帳票をフォームと関連付けることで同一のデータで種類の異なる出力を行えることになります。

帳票テンプレートはExcelで作成し、出力ファイル形式はExcelに加えてPDFを選択できます。

「フォーム設計=出力帳票設計」であるため、フォームや帳票の設計に発生していた一定の制限が、この機能により緩和されて自由度が格段に上がります。
「一つの申請書から複数の帳票展開ができないか」と考えておられるお客様は、ぜひ導入をご検討ください。
また、コラボフローの導入を検討中で、「Excelでマクロを組んで帳票を作成している」という方にも、試していただきたい機能です。
機能を試してみたい方は、こちらの無料お試しで申し込みをお願いします。
2.申請部署・判定者のグループ選択
2つめは、改善点から「検索の申請部署・判定者のグループ選択」の改善です。
すべての申請を検索する権限がないユーザは、これまで所属するグループの中からの選択でした。
今回の改善により、全グループが選択対象となります。

探したい申請を開始したユーザや所属部署がわかっているときの条件絞り込みに効果が発揮される改善点です。
他にも、紹介したい機能、改善点があるのですが、今回はここまでにしたいと思います。
コラボフロー2.3.0の追加機能、改善点につきましては、コラボフロー 2.3.0 リリースノート、コラボフロー 2.3.0 リリースノート(パッケージ版)で確認をお願いします。
9月中もまだまだ暑い日が続くと思いますが、日中と朝晩の気温差が10度以上ある日も出てくると思いますので体調にはくれぐれもご注意ください。