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便利な使い方

意外と知らない、回ってきた申請書の判定者を変更するには?

半年に1回か四半期に1回くらいのペースで用事を済ませに実家へ帰るのですが。
そのたびに母の髪色が変わります。
髪型じゃなく、髪色。
一昨年のことでしょうか、春は赤、夏は緑、秋は金、冬は青、と会うたびに変わっていて、
母はどこを目指しているのだろうと内心。
最近は、赤色とネイビーのツートーンで落ち着いています。・・・・・・母若い!

例えば皆様

クレーム対応などのワークフローで、技術部門に来た時に判定者をいったん「技術1課」で受け付けたとします。
技術1課の方が「これは技術2課のAさんが詳しいやつだ!」っとなったら、どうされますか?
判定者にAさんがいないので・・・
電話やメールで確認します?

方法としてはアリかもしれませんが、ナシですよね。
情報共有面が微妙ですし、判定者としてAさんに入ってもらいたいですよね。
それに、申請者は技術の詳細をあまり知らないことが多いので、「誰が調査すべきか」ということに関して
分からないので、「技術部の誰か!」ということでしか判定をお願いできないのです(;´`)
ですので、技術部の皆様で「これは彼が詳しい!」と気が付いてもらえれば、申請書が回ってきた段階で
判定者を変更できればめちゃめちゃGOODですね!

でも、難しいんでしょ?

いえいえ皆様、ただチェックを入れるだけでOK!
難しいことは何もありません♪

判定者がその段階でも変更できる設定は、承認経路を設定するところにある、
あのアイテムに設定をするだけです。

クリックして、詳細設定へ切り替えまして、下のように項目にチェックをします。

これだけッ!

この判定者変更を有効にしておくと、
回ってきた申請書を確認するときに、画面上部の右側

「判定者の変更」をタマ。

じゃない、ポチ。ゴメンナサイ


表示された画面中央にある、「ユーザー選択」から、新たな判定者を追加していただくと
追加メンバーにユーザー名が入ります。
コメントを追加してあげると尚良しですね!

因みにですが、

申請の段階で判定者に選ばれているユーザーは変更できず、そのまま残る形になります。
ですので、判定者変更が有効にする設定の時に、承認条件も確認しておきましょう!

承認条件が「AND承認」と「OR承認」では、判定者側の作業も変わってきます。

○「AND承認」は 判定者に加わったメンバー全員が承認すれば次へ

○「OR承認」は 判定者に加わったメンバーのうち誰か一人でも承認すれば次へ

ですので、判定者変更で加えたユーザーに判定してもらえればOK!というような場合には
「OR承認」で設定していただくのがBESTですね(^^)/

スグに取り入れたい!

どんなワークフローでも申請の流れは決まっていても、「誰に」ってピンポイントに判定者を選択するのは
なかなか難しいんだと思います。
正直、『あの部門辺りの人』ぐらいしかわからないこともあると思います。
なので、いつでもその段階で判定者が変更できるようにしてあげれば、申請者が迷っていても
判定者がそれをカバーできるので、とっても機能的ですよね!
すごい。みんなで仕事してる感が出ますね(感動

前回のブログ「コラボフロー2.8.2注目の新機能」でご紹介させていただいたフォーム内指定と組み合わせて使ってみるのでもGOODですね(*´艸`)

ブログでいろいろご説明させていただいている内容はすべて、コラボフローサポートに記述しております!
細かくコラボブローの利用ガイドが記載されています(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
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