再入門!コラボフロー×kintone連携でできること
こんにちはピーチです。
さて、コラボフローのアップデートに伴い、
kintoneとの連携がどんどん進化してきましたので、
今回はkintoneの連携について、改めてご紹介したいと思います(^^)/
皆様、kintoneはご存知ですか??
kintoneはサイボウズさんが提供する開発の知識がなくても自社の業務に合わせたアプリをかんたんに作成できるクラウドサービスです!
直感的にアプリを作成でき、社内SNSとしての機能も備えているので、スピーディーに情報共有を行うことができます。
(`・ω・)ス…スゴィ
kintoneの機能についてもっと知りたい!という方はkintoneのホームページにて詳細を確認ください。
kintoneと連携したい!
kintoneとコラボフローを連携すると、どんなことができるかといいますと、
kintoneで管理しているこのような「顧客データ」を
![kintone顧客管理アプリ](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/1.kintone顧客データ.jpg)
コラボフローの「取引申請」から参照できるようになったり。
![取引審査書申請画面](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/2.コラボフロー取引審査.jpg)
稟議書が承認されたら
![稟議書](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/3.稟議書.jpg)
kintoneの稟議書アプリにデータが自動登録されたり!
![稟議書アプリ](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/4.kintone稟議アプリ.jpg)
こんな感じでコラボフローとkintoneで双方向のデータのやり取りを行うことができるようになります!
(`・ω・´)bグジョ!
①kintoneの呼び出し元設定を行います
![おーい](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/5.kintone呼び出し設定.jpg)
まずはコラボフロー環境で、kintoneの「どのアプリを利用するか」についての設定を行います。
設定方法は、データソース設定をご覧ください
この設定を行うことで、kintoneからのマスター参照やkintoneへのデータ登録の際、
「どのアプリが対象なのか?」を分かるようにします。
②-1kintoneからのデータ参照
フォームからのマスター参照を行うには、
フォーム設計画面から「マスター連携パーツ」を配置します。
設定の方法は、kintoneアプリをマスターとして参照するをご覧ください。
「マスター連携パーツ」を配置して虫眼鏡マークをクリックしてみると、
このようにサブウインドウが開いて、kintoneデータの検索結果が表示されました!
![kintoneマスターの参照](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/6.コラボフローからkintoneデータ呼び出し.jpg)
すばらしい(人´v`*)!
②-2kintoneへのデータ登録
申請経路に「kintone連携アイテム」を配置すると、
アイテムを通過した時にkintoneのアプリへデータを自動登録することができます。
設定の方法は、申請書データをkintoneアプリに登録するをご覧ください。
実際に申請を行ってみるとkintone連携アイテムを通過した際、
期待通りkintone側の稟議書アプリにデータが自動登録されました!
![kintoneアプリへ登録](https://www.collabo-style.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/7.コラボフローからkintoneへのデータ登録.jpg)
ステキですね(人´∀`*)
可能性が広がる(∩´∪`)∩♡
コラボフローは、もちろん単体でも便利に使っていただけるワークフローサービスですが、
kintoneと連携させることで、より幅広い業務でご活用いただけます。
kintoneをご利用中の方も、そうでない方もぜひ一度、コラボフローをお試ししてみてください。
また、ご説明の設定方法などは、コラボフローサポートに記載があります。
詳しい設定などを見たい方は、サポートサイトの情報もチェックしてみてくださいね。